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双月宮ブログ

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出かけたついでに図書館へ寄って、また『天山の巫女ソニン』を借りてきた。
今回は1~5巻を全部。

前に借りた時は1巻、2巻、3~5巻という借り方をしたせいもあって、5巻の頃には1巻の細かいエピソードを覚えていなかったんですよねw
主人公達の年齢が「あれ?」ってなることもあったし。
2巻でのソニンとイウォルの年齢差が2歳なのに、3巻以降では3歳だったりするんですよね……。
作中では「数え年」っぽいのですが、その解釈がどうにも変な気がする……。
まあ、それは細かいことなんで、気にしても仕方が無いのですが。

この話をもう一回読みたくなった理由の中に、登場人物のセリフの中に印象的なものがあった、というものあります。
地震の後、報道を見ながらやたらと思い出したんですよねー。

1個目は2巻でのソニンのセリフ。

「水のように匂いも味もなく、治す薬もなく、体の中も外も崩れてゆく〈毒〉って〈老い〉のことでしょう? そんなの、わたしが作るまでもなく、誰でも持っていますよ」

原発のニュース見ながら、思った。
〈毒〉を〈放射性物質〉に置き換えられても、文章がなりたちそうだと。
のんきに笑うわけにもいきませんが。

2個目は4巻でのセオのセリフ。
(間に他の文章が入るんですが、続けて書きます)

「私は中毒になるものはとらないことにしているのです」
「『酒も薬だ』なんて酔っ払いの戯言ですよ。好きなものは少ないほうがいいのです。そんなものが多い人間ほど落ちやすい」
「好きなものが多い人間ほど、追い詰められたが折れるのが早い。それを目の前にぶら下げられると、がまんできないからです」

誘惑やら脅しに屈するっていう意味でここでは出てきているんですが、震災後の物不足の状況にも通じるものがあるなーと。
○○がないと生きてゆけないって状況、嗜好品だったらまだしも、薬や医療機器(を動かすための電気)がないと生きてゆけない人は、本当にお困りなっているんだろうなぁ。
医療が未発達だった時代に逆戻り、みたくなってしまうんでしょうかね。

「水道水が不味くて飲めない」という人が、「ミネラルウォーターが買えなくて死んじゃう」って言っているのを聞くと、正直この状況で何言ってるんだと感じてしまうのですが。
……私もアレルギーの薬と箱ティッシュが無くなったら、確かに困りますけどね(ぇ


他にもソニンのお父さんの良いセリフとか、各種揃っておりますので皆さんも読むといいよ!(結局それか
児童書だから、内容的にもボリューム的にもさくっと読めるし。
美人さんな男性キャラクター多いから、801な妄想が好きなお嬢様やお姉様でも美味しく召し上がれるしw
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